家事の合間に、気軽にチャレンジ♪ ママの手作り体験記

Vol.12 贈り物にもおすすめ♪お花のキャンドル

何度でも楽しめる、お花のキャンドル

つくって、飾って、灯して。何度でも楽しめる、お花のキャンドル。

01.蜜ろうとローソクでつくるお花のキャンドル 02.余った蜜ろうとローソクでアレンジ その他の作品と先生のご紹介

02.余った蜜ろうとローソクでアレンジ

余った蜜ろうとローソク、それぞれを使って素敵なアレンジを
教えてもらいました!どちらも簡単なので、ぜひ覚えてくださいね♪

Arrange1 天然素材でつくるバラのキャンドル

失敗したロウも再利用できますね♪

飾っておくだけでお部屋が華やぐ、バラのキャンドル。
バラの大きさや形など、思い思いのアレンジが楽しめます。

用意するもの

・蜜ろう ・ローソクの芯 ・湯せんセット ・クッキングシート ・スプーン

好みの色に調整したロウを、1mm程度の厚さで楕円状に伸ばします。これが花びらのパーツとなります。

パーツのひとつを半分に折り、芯に巻き付けます。

花の付け根側の高さを揃えながら、残りのパーツも同様に巻き付けていきます。

花びらの上側を広げながら巻くと、よりリアルなバラに仕上がります。

完成しました! まるで本物のバラみたい!
Check! 先生のワンポイントアドバイス

花びらが少々かけてしまっても可愛いですよ。本物のバラもかけたり、ちぎれたりしていることがありますから、気にしなくてOKです!

Arrange2 クッキー型でつくるお手軽キャンドル

ローソクが余ったら、こんなアレンジも。クッキー型で
形を抜いていくので、絵が苦手な人でも上手にできます♪

用意するもの

・ローソク ・湯せんセット ・クッキー型 ・アルミホイル

アルミホイルの四辺を折り、溶かしたロウを5mmくらいの厚みになるように流し込みます。

耳たぶより少し固い程度になったら、クッキー型でお好みの形に抜きます。

芯を刺す場合は中央に。

アルミホイルから取り出し、形を整えれば完成です。

完成しました!
お菓子をつくるみたいで楽しい!
Check! 先生のワンポイントアドバイス

最後に動きを付ければ、本物のチョウのように活き活きとした表情になります。フローティングキャンドルとして水に浮かべる場合は、平らなままにしておきましょう。

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