インテリアを楽しむアイデアのひとつとして北欧で生まれたファブリックパネル。壁にかけたり、そのまま置いたりするだけで、あっという間におしゃれなお部屋に。季節ごとに掛け替えれば、さらに素敵に暮らせます。
北欧ファブリックや雑貨、バッグなどを取り扱う「ルネ・デュー神戸店」のマネージャー。三ノ宮の神戸国際会館SOLの地下2階のお店にて、店舗運営やワークショップ講師などを務められています。
・ファブリックパネル用ヌードパネル(今回は30×30cm) ・生地(パネルサイズより横と縦が+10cmずつ大きいもの) ・ハサミ ・かなづち ・マイナスドライバー ・ペンチ ・ミニタッカーとタッカーの針 ・マスキングテープ
北欧伝統の「しあわせを運ぶ馬」ダーラへストをモチーフにしたファブリックをパネルにしました。カラフルな小柄はクリスマスシーズンにもぴったり。玄関に、リビングに、ベッドルームに、あなたも取り入れてみませんか?
今回ご紹介するファブリックパネルの作り方は、裏側からパネルの周囲をホチキスのような道具を使って留めていくだけなので、簡単に覚えられます。一度やり方を覚えると、季節ごとに柄を変えたり、プレゼント用につくったりと、いろいろ楽しめます。多少失敗したとしても、それも思い出になるので、ぜひ気軽にチャレンジしてくださいね。
「手作りは苦手です。必要に迫られたときは、元服飾デザイナーの母に任せっぱなし(笑)」というM.Tさん。「不安がいっぱいだけど、頑張ります!」。