家事の合間に、気軽にチャレンジ♪ ママの手作り体験記

Vol.20 お部屋を彩るファブリックパネル

クリスマスシーズンにおすすめ♪「カラフル小柄のファブリックパネル」

手軽に、気軽に、お部屋に彩りを。北欧柄でつくるファブリックパネル。

01.ファブリックパネルの作り方 02.飾り方&柄をアレンジ その他の作品とお店のご紹介

02.飾り方&柄をアレンジ

柄を変えたり、飾り方を工夫したりするだけで印象がガラリとチェンジ。
伊藤先生おすすめのアレンジをマスターして、あなたもインテリア上手に♪

どんな風に飾ればいいのかな?
Arrange1.飾り方をアレンジ

一枚を真っすぐ掛けるだけでも可愛いファブリックパネルですが、複数枚をひし形にして掛けたり、階段状に並べて掛けたりすると、
さらに個性的で、おしゃれな雰囲気を楽しめます。

ピクチャーレールで!

壁を傷つけずに飾れます!

ひし形に!

小さなパネルを組み合わせて楽しめます

大きな柄はブロック型で

大きな柄はあえて分割してお部屋の空間と
バランスを工夫しては?

並べ方だけでも雰囲気が変わりますね!

Check! 先生のワンポイントアドバイス

統一感を出したいときには、同じファブリックで複数のボードをつくるのがおすすめです。

Arrange2.柄のバリエーション

ひと口に「北欧ファブリック」と言っても、さまざまな柄があります。
ぜひお店に行って、お気に入りの一枚を見つけてくださいね!

●アルビッドソンズ「グースベリー」

北欧で採れるベリーの一種をモチーフにしたファブリック。色違いのレッドは、さらに温かみのある印象です。

●アルビッドソンズ「スモーゲン」

大きなパネルづくりにおすすめ。
スウェーデンにある「スモーゲン」という町をモデルにした生地です。

●アルビッドソンズ「ミニ蝶々」

細かく規則的な柄で、ファブリックパネルや小物づくりに人気。
全10色の中には、ルネ・デューがメーカーに提案した配色も。

●アルビッドソンズ「セバスチャン」

遊び心のある柄は、子供部屋のファブリックにもおすすめ。列になっているので、ランプシェードなどにも似合います。

●アルビッドソンズ「ミニアネモネ」

こちらもファブリックパネルや小物をつくりやすい細かな柄のシリーズ。色によって雰囲気が変わります。

いろいろな柄があるんですね!
Check! 先生のワンポイントアドバイス

アルビッドソンズはスウェーデンの老舗ファブリックブランド。日本ではルネ・デューが総代理店を務めます。植物をモチーフにしたナチュラル系をはじめ、シンプルで可愛い柄がたくさん揃っています。

こちらもチェック! その他の作品とお店のご紹介