家事の合間に、気軽にチャレンジ♪ ママの手作り体験記

Vol.23 繰り返すだけで編める毛糸のニットキャップ

同じ編み方を繰り返すだけでできる「ニットキャップ」

シンプル服のアクセントにぴったり♪ポコポコ可愛いニットキャップ。

01.かのこ編みでニットキャップづくり! 02.キッズ用&いろんなアレンジをご紹介 その他の作品とお店のご紹介
01.かのこ編みでニットキャップづくり!

どんな色の毛糸を使うか決まったら、さっそくニットキャップづくりをスタート。
慣れてきたら完成までのスピードがどんどん上がりますよ!

つくり目はvol.17のティペットと同じですね!<vol.17はこちら>
STEP1.つくり目をつくる

まずは編み物の基本、つくり目から!
ママの手作り体験記vol.17で紹介した方法と同じなので、ぜひそちらもチェックを♪

毛糸の玉の中から糸先を引き出します。

帽子の円周のおよそ3倍くらいの長さのところで輪をつくります。

2本の棒針につくり目をつくっていきましょう。

今回つくるのは46目!

2本の棒針のうちの1本を抜き、46目を3本の棒針に3等分します。

「つくり目」の詳しい方法はこちら! 「作り目」の編み方を動画でCheck♪
上手にできました!
Check! 先生のワンポイントアドバイス

太めの糸や棒針の場合は目がゆるみやすいので、しっかり締めるようにしてくださいね。つくり目を3本の棒針にわけるのは、おおよその目数で構いません。

STEP2.表目と裏目を繰り返す

Step2は表目と裏目の繰り返し。
それぞれの編み方をマスターして、どんどん編み進んでいきましょう!

まず表目を編みましょう。

表目が編めたら、次は裏目。その次はまた表目を編みます。

表目の上は裏目、裏目の上は表目で編みます。38段(つくり目も1段に数えます)編みましょう。筒状なので生地を裏返すことなく、ずっと同じ方向に編み進んでいきます。

棒針と棒針の間はゆるみやすいので、特にしっかり編みます。
「表目」の詳しい方法はこちら! 「表目」の編み方を動画でCheck♪
「裏目」の詳しい方法はこちら! 「裏目」の編み方を動画でCheck♪
夢中で編んでいるうちに編み棒が2本になっていてビックリ!注意しておこう!
Check! 先生のワンポイントアドバイス

間違ったときは糸をほどいて、その場所からやり直しましょう。ときどき確認しながら進めると、やり直す手間が少なくて済みますね。

STEP3.帽子の先をとじる

ここまでくれば、完成はもう目の前!
帽子の先をとじてほつれないようにすれば、出来上がりです♪

38段目の最後まで編めたら、毛糸をカットします。

とじ針に糸端を通します。

続けて同じ糸で残りの目に糸を通す

ひと目おきに毛糸を通していきます。一周できたら、今度は先ほど飛ばした方の穴に毛糸を通しましょう。

二周できたら棒針を外し、先ほど通した毛糸を引っ張って、帽子の先をとじます。

縛った毛糸を、とじ針を使って帽子の裏側へ通します。

広がらないようにしっかり結びましょう。

余った毛糸はとじ針を使って、見えないように編み目に隠します。

ついにここまで!
Check! 先生のワンポイントアドバイス

余った糸を見えないようにすることを「糸始末」といいますが、それほど神経質になることはありません。ヒラヒラした糸が見えないように中に編み込めれば大丈夫です!

「ニットキャップ」がついに完成しました!

これからの季節にピッタリ♪

あっという間に「表目」と「裏目」のコツをつかんだママさん。先生も「編み物がはじめてとは思えないですね」と驚く飲み込みの早さで、黙々と、そして着実に編み目を増やしていきました。出来上がったグレーのニットキャップは、可愛さと落ち着いた雰囲気のバランスが絶妙!シンプルだから、秋から冬のいろいろなコーディネートに活躍しそうですね♪

チャレンジママに感想を聞いてみました!

チャレンジママ

編んだ人の想いや力加減まで伝わる、
ニットの見方が変わりました。

手編みはそれなりに時間がかかるし、触れればその人の力加減まで感じることができる……。今回編み物を習ったことで、その良さが本当にわかりました。編み方のコツさえつかんでしまえば、はじめての人でもどんどん編めます。編んでいる最中は、「無の状態」になれるのもいいですね(笑)。作業を中断するときは「表目」か「裏目」のどちらかを決めておくと、再開するときに迷わずに済むと思いますよ。

こちらもチェック! 02.キッズ用&いろんなアレンジをご紹介