大切なのは結び目同士の間隔を揃えること、そしてしっかりと結ぶこと。 慌てず、ゆっくり、自分のペースで手作りの時間を楽しんでくださいね♪
まずは紐の準備から。1.5mの麻紐を16本分用意しましょう。
1.5m×16本分を用意できたら、片方が少し長くなる場所で結んで束ねます。
まずは底となる部分を作ります。この工程で覚える「平結び」を残りの工程でも繰り返します。しっかりと覚えましょう!
Step1で作った結び目をマクラメピン(もしくはテープ)で固定し、長めにした紐の真ん中を8本、左右を4本ずつに分けます。左の4本(A)を真ん中の8本の上に曲げて置き、その上に右の4本(B)を重ねましょう。数字の「4の字」に置けたらOK!
(B)を真ん中の8本の下に通してから、(A)との間にできた輪に通し、しっかりと引き締めます。
先ほどとは逆の「4の字」を作ります。
同じように先ほどとは逆にできた輪の中に通し、引き締めます。これで「平結び」1回が完了!
最初と同じ工程で「4の字」を作り、しっかりと結んだら底の部分が完成です。
底の部分は「平結び」1回半で作ります。ペットボトルなど、重いものを入れるとどうしても伸びてしまうので、「きつめかな?」と思うくらいしっかりと麻紐を引き締めておきましょう。
側面の部分は伝統的な柄でもある「七宝結び」で6段編みます。 「七宝結び」は先ほどの「平結び」を繰り返すことでできます。
1段目を編む準備をします。最初に作った結び目を目打ちを使って解きます。4本ずつまとめて放射状に広げたら、中央をマクラメピンで固定します。
中央から3cmの場所で平結びを1回半します。真ん中を2本、左右に1本ずつとって行いましょう。
残り7つの束にも同じ場所に平結びをできたら、1段目が完了。
2段目から隣同士の平結びを合わせます。隣り合う2本を真下に、残りの2本ずつを左右に広げましょう。
1段目の平結びから3cmの場所で平結び1回半をします。
この工程を繰り返し、6段できれば側面の出来上がり!
結び目同士の間隔が不揃いだと、出来上がった後に一点に重さが集中したり、たわんだりする原因になります。一回一回定規で3cm間隔(または、ひとつ前の結び目の間隔)を確認しながら作業を進めると、失敗が少なくなります。
ここからは持ち手部分を作る準備に入ります。 まずは両サイドの麻紐をしっかりと結びましょう。
二手にわけて、7cm上でひと結びします。
さきほどのひと結び目から20cmの端を切り揃える。
さあ、ラストスパート!麻紐をぐるぐる巻きつけ持ち手部分を仕上げましょう! ※写真ではわかりやすいように黒い麻紐を使っています。
持ち手の長さを決め紐(20cm×1本)を使って左右均等になるよう中央で結ぶ。
準備していた3mの麻紐を写真のように束ねて用意します。
持ち手14cmになるよう切りそろえたところをかくしながら写真のように麻紐を巻き付け始めます。
ぐるぐると隙間なくきつく巻き進め、輪の部分は巻きつけた中に隠れるよう端をひっぱりあげる。
巻き終わりは、端を針に通し巻いている紐の中に差し込み、適当な場所で始末しましょう。
まとめ結びは巻く力が強すぎると最後に始末しにくいので、ゆるすぎず、きつすぎず、程よい力加減で。結び終わった後に解けないか心配なときは、麻紐の両端を接着剤で固定しておくと安心です。
先生の鮮やかな手捌きに見惚れている間に、ただの荷造り用だった麻紐がどんどん素敵なペットボトルホルダーに。麻の素材感、編み目の抜け感が夏らしくて、とっても爽やかな印象♪先生曰く、はじめてのひとでも3時間程度で完成させられるとのことなので、気軽にチャレンジを!