今回作った織り機はタコ糸を巻き直せば、何度だって使える優れもの。 編む長さや幅を変えて、いろんな織り物にチャレンジしましょう!
スマートフォンやコンパクトデジカメをやさしくカバーする手織りケース。バッグの中からちらりとのぞかせれば、視線を集めること間違いなし!
・手作り織り機 ・タコ糸 ・端切れ布(お好みで)
・はさみ ・割り箸 ・ガムテープ
織り機の裏と表を使って、同じ柄を2枚分織ります。
タコ糸をカットして織り機から外したら、重ねて縫い合わせます。
縫い終わったら裏返し、フタとボタンを付けて完成です。
タコ糸をカットして結ぶときは、織り機の裏と表を交互に。2枚の縫い合わせは糸を2本とり、「巻きかがり縫い」で行います。
自分用にも、プレゼント用にもぴったりな手織りバングル。 色合いや素材感にこだわれば、冬スタイルの素敵なアクセントに♪
・手作り織り機 ・タコ糸 ・端切れ布(お好みで) ・はさみ
・割り箸 ・ガムテープ ・変わり糸(お好みで)
適当な長さや幅、柄で織ります。
裏側からタコ糸をカットし、糸を結びます。
片側のタコ糸をカット、もう片側のタコ糸を三つ編みにしましょう。
三つ編みにしたタコ糸に変わり糸を巻き付ければ出来上がりです。
きつめに織れば、縦のタコ糸が引っ張られて幅が狭くなります。少し個性的なバングルに仕上げたいときは、あえて幅を変えながら織るのもおすすめですよ。