ミシンビギナーでも真っすぐ縫えれば大丈夫!工程は簡単なものばかりで、あっという間に仕上がるクラッチバッグの作り方をご紹介します♪お財布、お弁当箱、iPad…。あなたなら、どんなものを入れますか?
1994年よりパッチワークキルトの自宅教室「STELLA」を主宰する手芸デザイナー。現在は関西・東京の布地ショップ「CHECK&STRIPE」やNHK文化センター(兵庫)などでレギュラーレッスンを開催中。
今回メインで教えていただいたのは、お弁当箱やiPadを入れるのにちょうどいい大きさのクラッチバッグ。作り方さえ覚えれば、サイズや折り方を変えて色々なアイテムに応用できますよ!
・フタ部分の生地(約57×28cm)×1枚 ・ポケット部分の生地(約33×28cm)×1枚 ・ボタン(直径約2cm)×1個 ・ひも(長さ約50cm)×1本 ・裁ちバサミ ・糸切りバサミ
・ものさし ・えんぴつ ・まち針 ・縫い針 ・糸 ・ミシン ・タグ
たとえば返し口の左右を縫う際は、ミシンに慣れていないと難しく感じるかもしれません。そんなときは一度ミシンを止めて布をひっくり返すなど、自分のやりやすいと思う方法で挑戦してください。ミシンを使えば早くできますが、手縫いでつくっても問題ありません。
ミシン作業はご無沙汰で、本格的にはじめるか現在検討中。「今回先生から教えてもらうのをきっかけに、お家でもぜひ挑戦したいと思います!」