家事の合間に、気軽にチャレンジ♪ ママの手作り体験記

Vol.35 お花が透けるボタニカルキャンドル

お花が透けるボタニカルキャンドル

02.残ったロウでアレンジ♪

ロウを溶かして、飾って、固めるという工程はどれも同じ。
サイズや形、植物を変えて、いろいろな作品作りを楽しんでください♪

ボタニカルキャンドルが固まるまでの時間で挑戦しました!
Arrange 1. サシェ
先生のワンポイントアドバイス

型は上部をカットしたマフィンカップが便利です。直射日光の当たる窓辺に飾ると、ロウが溶ける可能性があります。なるべく涼しい場所で楽しんでくださいね。

  • ・パラフィンワックス
  • ・マフィンカップ(上部をカット)
  • ・お好みのドライフラワーと押し花
  • ・キリ
  • ・ヒモ
  • ・アロマオイル
  • ・鍋(ホーロー/ステンレス)
  • ・紙コップ
押し花の雰囲気がいいですね!
  • 溶かしたロウをカップの8割ほど注ぎ、ラベンダーを散らします。

  • ロウが固まったら押し花を乗せます。

  • 溶かしたロウを押し花がかぶるくらい薄く流して、固まるまで待ちます。

  • 温めたキリで穴をあけてヒモを通し、お好みのアロマオイル一滴をたらせば出来上がり!

Arrange 2. ボタニカルキャンドルのいろいろな楽しみ方

好きな香りをプラスして、さらに上質なリラックスタイム。

溶けたロウにお好みのアロマオイルを一滴。
キャンドルに再び火を灯すと、
オイルが温まっていい香りが漂います。

※必ず火を消してからアロマオイルを入れてください。

お出かけ先で、お散歩の途中で……。見つけた木の実や草花を閉じ込めて。

お出かけ先やお散歩の途中で見つけた
木の実や草花、枝を使ったキャンドル。
火を灯せば、その日の思い出まで蘇りそうですね。

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