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和工房 包結 森田 江里子さん
東京都出身。女子美術短期大学服飾科卒。日本書道専門学校卒。美術・日本文化への関心から水引作家としての活動をスタート。2007年、和工房 包結を設立後は、京都を中心に水引教室・イベント出展・企画展参加などの活動を通して水引の魅力を発信されています。
水引とはこより状にした和紙を水糊で引いて固め、それに色のついた紙や糸を巻きつけたもの。昔は職人さんの手で作られていましたが、今は機械によるものが主流で、約400種類があると言われています。日本伝統の素材なだけに色合いがどこか優しく、懐かしい感じがするのも特徴です。ぜひお気に入りの色を見つけて、ブローチ作りに挑戦してみてください。上手に作るコツは、とにかく焦らず、丁寧にすることです。ゆっくり時間をかけても15分程度で仕上がります。急いで作ってもそれほど時間に差は出ません。せっかくの手作りの時間ですから、落ち着いた心持ちで取り組んでほしいと思います。
もともと日本的なものが大好き。書道や日本美術などを経て、水引にたどり着きました。今、作品を作る際に心がけているのは、とにかく楽しんでやること。伝統的な模様作りに取り組んだ時期もありましたが、新しいものを作りたいと頑張っているうちに、どんどん個性的なものができるようになってきました。今はとにかく作品に触れた方が「可愛い!」と驚いてくれて、「水引でこんなこともできるんだよ」ということをひとりでも多くの方に知っていただけたら嬉しいですね。これからの目標は水引で日本と世界を結ぶことです。実は日本から遠く離れたアイルランドのケルト文様に、水引の基本である「あわび結び」とそっくりな模様があるんです。近い将来、自分の作品として水引でケルト模様を表現してみたい。世界と日本の文化を結ぶ力に自分がなれたらとても幸せです。
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