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髙橋 晶子さん
一般企業を経て、筆耕を専門とする会社へ転職。ホテルウェディングの仕事を通してカリグラフィーと出会い、本格的に勉強を開始。3年前からはフリーのカリグラファーとしてワークショップ、企業とのコラボレーション、オーダーメイド文字の作成など、幅広く活動されています。
カリグラフィーをはじめるのに必要なものと言えば、ペンセットとインク、紙だけ。ぜひ気楽にはじめて、ご自身のペースで少しでも長くつづけてもらえたら嬉しいですね。長くつづけていると必ず自分の上達を感じられます。大人になってからそんなふうに自分の成長を実感できることは、とても貴重な機会。インスタグラムなどに作品を残しておくと、後から振り返ったときに、さらに楽しくなりますよ。また、家事、育児、それに仕事をしていると、思うようにまとまった時間を取れないこともあると思います。そんなときは、どうか焦らずに。自分がやめたと思わなければ、それはやめたことにはなりません。少しお休みしているだけ、そんなふうに前向きに捉えて、また無理のないタイミングで再開してもらえたらと思います。
私がこれまで携わってきた「筆耕」の世界には、正解とされるお手本があって、いかにその通りに書けるかが重要な要素でした。しかし、モダンカリグラフィーはもっと自由。基本的なルールはあるものの、書き手の個性によって本当にさまざまな表現が認められるんです。私が大好きなカリグラファーであるVERONICA HALIM(ヴェロニカ・ハリム)さんの作品は、本当に自由で伸びやかな書体が特徴。これからはじめる皆さんもはじめは何かをお手本にすることになると思います。しかし、別にそのお手本通りじゃなくてもぜひ自分が楽しく、気持ちいいなと感じられるように、カリグラフィーと向き合ってください。
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