大阪・関西万博へ行って来ました。
2025.7.10
8月号の大阪・関西万博の取材で、とうとう万博会場に足を踏み入れてきました。
その日は、イタリア館に貴重な作品「キリストの復活」がお目見えする日。取材のために、オープン前に会場に入ることがで、その広さと大屋根リングの迫力に、テンションがアップ。とても親切な広報の方の案内で、見所を案内いただいたり、人の少ない会場という貴重でぜいたくな体験ができました。特に、人気の写真スポット「ミャクミャク」とも記念撮影。あまり知られてませんが、後ろ姿のおしりが、実は、めっちゃかわいい! ぜひ、忘れずに記念撮影を。
初めは、このミャクミャクもかわいさが理解できなかったのですが、実際見ると、帰るころには、グッズを買ったりといつの間にかすっかり虜に!恐るべし、万博の魔力。ジリジリと人気と感心が高まってきている理由がわかったような気がします。
夏は色々と不安もありますが、会場内には給水所やちょっと歩くのがしんどい方には、かわいいカートなどのレンタルもあるので、事前に調べて、ぜひ、活用してみてください。
人気のパビリオンは、長時間並んだりとハードルが高いですが、予約困難な「大阪ヘルスパビリオン」は、予約無しで入れるエリアでips細胞を培養して成長させた心筋シートの展示が見られるなど穴場も(ちょっと感動)。あまりこれ!と決めないで建物をのんびり見たり、大屋根リングを歩くだけでも万博気分は味わえます。
広報の方曰く、ライトアップがとてもきれいで、昼とは違った景色が楽しめておすすめとのこと。少し人が少ない夕方から入って楽しむのもいいかもしれません。ぜひ、あまり恐れず、一度、行ってみてくださいね。私も、もう一度、行く予定です。
おしりがかわいい!
とってもリアル
ここはオアシス?
久しぶりに、京都の下鴨神社に行ってきました。
市内からはちょっと離れていて、小雨だったせいもあって、人も少なくとっても静かでした。お目当ては、神社内に広がる「糺の森」。足を踏み入れると、一面が緑に覆われ、小さい川が流れていたりと、明らかに空気が違うのを感じます。近隣は、古い風情の残るエリアや風情ある甘味処(9月号で特集もあり!)もあるので、のんびり散策するのもおすすめです。
豆かんはご存知?
9月号では、夏の冷たい甘味がいただけるお店の特集を進行中!
あんみつやかき氷など、色々ありますが、「豆かん」はご存知ですか?関東が主流で、あまり関西で食べたれお店はないのですが、寒天と赤えんどう豆、蜜だけといったシンプルなもので、私は大好き!甘さ控えめで、少し塩味のあるホクホクした豆の食感がたまりません。なかなか出会えませんが、ぜひ、見つけたら食べてみてくださいね。
(A・H)
★9月号のブログの更新日は8月10日です。
★編集室スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみに!