ひまわりの丘公園で、ザ・夏の風景。
2025.8. 8
ある暑い日、取材で小野市へ。
たまたま帰りに通りかかった、「ひまわりの丘公園」で、ひまわりがちょうど見事に咲きほこっていました。思わず車を停めて、カメラマンと2人で、しばらく撮影大会。
少し曇り気味で快晴ではなかったのですが、それでも太陽の方向に一生懸命顔を向けているひまわりたちが、健気でかわいくて...。
すでに夏休みに入っている子どももいたようで、ひまわり畑はたくさんの家族連れで賑わっていました。取材の合間に、これぞ「ザ・夏!」な風景に遭遇できて、うれしかったです。
集合体恐怖症の人は閲覧注意(笑)
蜂もたくさん飛んでいました。
とうとう、大阪・関西万博へ。
私のきょうだいは北海道に住んでいて、あまり帰省することがないのですが、大阪・関西万博には両親を連れて行きたい! と言って、6月のある日、帰ってくることになりました。
その際、「久しぶりに家族揃って会いたいから、万博会場に来てくれない?」と言われて、仕事を早く切り上げさせてもらい、夜の部から入りました。
ちょうど夕暮れ時にさしかかったこともあり、みんなで大屋根リングを歩くことに。日が落ち始めるとリングの上は風通りもよく、神戸方面に太陽が沈むのを見ることができました。
尼崎のあたりに、虹のような雲・彩雲も同時に見られて、なんだかご利益のあるような? 久々に家族揃って見られたので、よい思い出になりました。誘ってくれたきょうだいに感謝!なのでした。
ただ、考えることはみんな一緒。夕暮れを見ようとする人たちで、リングの上はそれはそれは大渋滞...。なにをするにも混み合い、ゆったりとはいきませんでしたね〜。終わるまでにまた行ける機会があるといいな。
神戸の方に落ちていく太陽を、大屋根リングから望む。
紅白の日本館が見えますね。
9月号の特集は「郊外の、一軒家レストラン」。人混みを避けて、ゆっくり緑のなかでお食事できる場所をご紹介しています! ぜひ本誌を手に取ってごらんくださいね。
「あ〜早く涼しくならないかなぁ」
(K・Y)
★10月号のブログの更新日は9月10日です。
★編集室スタッフ5人が交替で登場します。お楽しみに!